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 三菱電機は21日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が計画する火星衛星「フォボス」の無人探査機システムの設計担当に選定されたと発表した。人工衛星など宇宙関連技術に強みを持つことが評価された。

 探査機が衛星に突入する最適な軌道を解析したり、狙った場所に正確に着陸したりする技術を生かす。探査機のシステムは三つの構成部分から成り、衛星近くに到着した時に不要となった燃料入りの部分を切り離すなどして軽くする。

 JAXAの計画では、探査機は2024年に打ち上げ、1年弱かけて火星近くまで飛行。3年ほどフォボス上空から探査したり着陸したりして、29年に地球に帰還する。

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