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 山口県美祢市の秋吉台国定公園で行われた山焼きを見守る観光客ら=23日
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 山口県美祢市の秋吉台国定公園で行われた山焼きを見守る観光客ら=23日

 日本を代表するカルスト台地として知られる山口県美祢市の秋吉台国定公園で23日、春の訪れを告げる恒例の山焼きがあり、広大な草原に炎が広がる光景を大勢の観光客らが見守った。

 午前9時半、地元住民ら約230人がガスバーナーで一斉に足元の草に点火。帯状の炎がバチバチと音を立てながら観光客の待つ展望台に迫ると大歓声が湧いた。山口市から来た会社員中島仁さん(25)は「煙や灰も舞って、めちゃめちゃ迫力があった。自然の力を感じた」と満足げに話した。

 美祢市によると、伸びてきた草を焼くのは、草原に白い石灰岩が点在する独特の景観を維持するのが主な目的。

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