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 鳥羽水族館のジュゴン「セレナ」(同水族館提供)
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 鳥羽水族館のジュゴン「セレナ」(同水族館提供)

 絶滅危惧種の海獣ジュゴンが周辺に生息しているかどうかを、海水中のふんや表皮に含まれるDNAの解析で把握できる手法を、龍谷大などのチームが24日までに開発した。これまでは飛行機で上空から観察したり海に潜ったりする必要があった。チームは「採水するだけで、ジュゴンの生活範囲やその変化を迅速に確かめられる」としている。沖縄県環境科学センター、鳥羽水族館(三重県)との共同研究。

 ジュゴンは人魚のモデルと言われ、熱帯から亜熱帯に生息する哺乳動物。日本では沖縄本島周辺で確認されている。近年は環境破壊などにより、絶滅が心配されている。

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