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 富士電機は25日、事業所ごとに決めていた65歳以上の従業員の処遇を4月から一本化すると明らかにした。最長75歳まで雇用することを全社共通のガイドラインに明記する。高い技術力を持つ工場勤務の高齢従業員に働く意欲を高めてもらい、若手への技能継承に取り組む。

 各事業所は人手不足などから高齢従業員の雇用延長を認めてきたが、給与などの面で差が生まれていた。ガイドラインでは、仕事内容に応じて給与や一時金の支給基準を共通化することや、各事業所と半年単位で嘱託契約を結ぶことを定める。

 現在、65歳以上の嘱託社員が約250人、そのうち70歳以上が約40人いる。

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