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 原子力規制委員会は26日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県、再稼働済み)でテロに備えた「特定重大事故等対処施設」(特重施設)の設置を許可した。期限の2022年8月24日までに完成しなければ2基は運転停止となる。関電は取材に対し「完成時期は未定」としている。

 全国の原発で特重施設の工事が難航し、関電は昨年4月時点で大飯3、4号機では期限を約1年超過するとの見通しを示した。今後設備の詳細設計の審査があり、並行して関電は工事を進める。

 特重施設は、航空機を衝突させるなどのテロ行為に備え、東京電力福島第1原発事故後に設置が義務化された。

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