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 27日午前の東京商品取引所で中東産原油先物が値下がりし、一時、今年の最安値を更新した。新型コロナウイルスによる肺炎の拡大で需要が減少すると懸念された。1キロリットル当たりの指標価格が前日の清算値(株価終値に相当)と比べて1230円安い3万5290円を付ける場面があり、取引時間中として約4カ月半ぶりの低水準となった。

 商品先物会社関係者は「主要な消費国である米国に飛び火して感染が広がれば、石油需要の落ち込みは避けられない」と指摘した。26日のニューヨーク原油先物相場が下落し、重荷となった。

 27日の東商取の金先物は売り買いが交錯し、一進一退の展開となった。

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