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 衆院本会議で、2020年度予算案の投票結果を見守る安倍首相(奥右)と麻生財務相(同左)=28日午後
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 衆院本会議で、2020年度予算案の投票結果を見守る安倍首相(奥右)と麻生財務相(同左)=28日午後

 一般会計総額が102兆6580億円と過去最大となる2020年度予算案は28日の衆院本会議で、与党などの賛成多数で可決、衆院を通過した。憲法の衆院優越規定により、3月中の成立が確定した。

 安倍晋三首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を抑え、社会、経済への影響を最小限にとどめたい考えだ。当面は19、20両年度予算の予備費を活用する方針。与党内からは状況次第で、20年度補正予算の編成が必要になるとの見方が出ている。

 野党は、黒川弘務東京高検検事長の定年延長や「桜を見る会」の一連の問題を参院でも追及する。

 予算案の2月中の衆院通過は18年以来。

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