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 昨年の台風19号で、約1・6億立方メートルの水をため、下流部の被害を軽減した渡良瀬遊水地=2019年10月13日(利根川上流河川事務所提供)
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 昨年の台風19号で、約1・6億立方メートルの水をため、下流部の被害を軽減した渡良瀬遊水地=2019年10月13日(利根川上流河川事務所提供)

 相次ぐ台風などの豪雨災害を受け、環境省は河川流域の湿地を天然のダムとして活用する方策を検討する。昨年の台風19号で被災した河川から二つの流域を選び2020年度に調査を始める。雨水や川からあふれた水を一時的にため、住宅地などの浸水を防ぐ。多くの動植物が生息する湿地の保全により、豊かな生態系の維持・回復を図る狙いもある。

 東日本を中心に大きな被害があった台風19号では、栃木、群馬など4県にまたがる渡良瀬遊水地が東京ドーム約130杯分(1・6億立方メートル)を貯水し、下流部の被害を軽減した。生態系を守るラムサール条約にも登録され、住民の憩いの場となっている。

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