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 徳島県や同県鳴門市などでつくるコウノトリ定着推進連絡協議会は28日、同市の野外で国の特別天然記念物コウノトリのひなが誕生したとみられると発表した。同一のペアによる4年連続の繁殖となる。

 協議会によると、ひなの姿は確認されていないが、親鳥がひなに餌を食べさせるため吐き出す行動を複数回確認。兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)などと協議し、同日までに卵がふ化した可能性が高いと判断した。順調に育てば、6月上旬ごろに巣立つ見通しという。

 親鳥は共に兵庫県生まれ。2015年に同県豊岡市周辺から鳴門市に飛来し、電柱の上で巣作りをしていた。

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