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 旧三菱金属(現三菱マテリアル)の大阪製錬所跡地に隣接する大阪市北区の市立中の土壌からセレンやヒ素などの有害物質が検出され、除去工事を余儀なくされたとして、大阪市が同社に約4千万円の損害賠償を求めた訴訟が6日までに訴訟外で和解したことが分かった。

 市によると、同社が教育活動への協力金として市に800万円を寄付した。和解は3月4日付で、同17日に訴えを取り下げた。

 訴状などによると、大阪市は2004年12月以降、跡地と隣接する市立中の敷地を調査し、ヒ素とセレンを検出。土壌の除去工事を実施した。跡地は三菱マテリアルと三菱地所が再開発した。

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