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 【ワシントン共同】国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は9日、ワシントンで講演し、新型コロナウイルスの悪影響で「世界経済は大恐慌以来の景気悪化になると予測している」と危機感を示した。2020年の急激なマイナス成長は「明白だ」と強調し、各国に引き続き政策対応を促した。

 新型コロナは、社会や経済の秩序を「急速なスピードとかつてない規模で混乱させた」と指摘した。感染が深刻化する前の1月時点では世界全体の実質成長率を3・3%と見込んだが、14日に公表予定の新たな見通しは、リーマン・ショック後の09年のマイナス0・1%を下回る大幅悪化となることを示唆した。

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