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 J・フロントリテイリングは10日、2021年2月期の連結業績予想を公表し、純利益が前期比76・5%減の50億円と見通した。新型コロナウイルスの感染拡大で来店客数が減少することが要因。ただ、今年3月末時点の予想で、4月に出た緊急事態宣言に伴う百貨店などの臨時休業の影響を織り込んでいない。業績修正は必至で、さらに下振れする見込みだ。

 売上高に当たる売上収益は14・5%減の4110億円の予想だが、さらに減少する見通し。J・フロントは8日から大丸東京店や心斎橋店など7店を全館休業し、2店を食品フロアだけの営業にした。

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