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 小酒井不木の出身地、愛知県蟹江町が制作したショートムービー「死体蝋燭」の一場面(ユーチューブから)
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 小酒井不木の出身地、愛知県蟹江町が制作したショートムービー「死体蝋燭」の一場面(ユーチューブから)

 日本の探偵小説家の草分けでありながら忘れられた存在となっている作家小酒井不木の出身地、愛知県蟹江町が、生誕130年に合わせ小説を原作としたショートムービーを制作、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。ゆかりの小説家にスポットを当て「ミステリーの町」としてアピールしたい考えだ。

 不木は1890年、蟹江町で地主の長男として生まれ、医学者として東北帝国大教授を拝命した。海外留学中に触れたコナン・ドイルなどの探偵小説に影響を受け、医学の知識を生かした小説を執筆。江戸川乱歩らとも交流があった。1929年に38歳で病没するまでに約140作を残した。

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