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 「カリタス学園」のスクールバス停留所付近を調べる神奈川県警の捜査員ら=2019年5月、川崎市多摩区
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 「カリタス学園」のスクールバス停留所付近を調べる神奈川県警の捜査員ら=2019年5月、川崎市多摩区

 川崎市多摩区の路上で、私立カリタス小の児童ら20人が殺傷された事件は、28日で発生から1年。平穏な通学風景を一変させた突然の惨劇に、学校はスクールカウンセラーを増員するなど、児童の心のケアを続けてきた。専門家は「息の長い支援が必要だ」と話す。

 「私たちは今も深い悲しみのうちに過ごしています。これからも長くこの痛みを負い続けなければならないでしょう」。学校を運営するカリタス学園は21日、「事件から1年目を迎えて」と題したメッセージをホームページに掲載した。

 学校は事件後、非常勤だったスクールカウンセラーを2人常駐とし、夏休みも週1回は電話相談に応じた。

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