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 JR東海は29日、5月1~28日の東海道新幹線の利用者数が前年同期比で91%減少したと発表した。新型コロナの流行を受けた大型連休中の旅行の取りやめや、出張の自粛などで大幅に落ち込んだ。6月1日から定期ダイヤに戻すが、需要の回復には一定の時間がかかるとみている。

 JR東海によると、新幹線の「のぞみ」は91%減、「ひかり」は92%減だった。それぞれ小田原-静岡間の人数を集計した。「こだま」は新横浜-小田原間で87%減った。在来線の特急列車も92%減だった。

 金子慎社長は記者会見で、6月以降の需要回復について「確たる見通しを立てられる段階ではない」と述べた。

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