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 厚生労働省などが入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関
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 厚生労働省などが入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関

 厚生労働省は、唾液を検体に使い新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査法を2日から認める方針を固めた。現在主流となっている鼻の奥の粘液を綿棒で取る方法よりも安全で簡単に検体を採取できる。従来より迅速に検査を行えるため、多くの人が受けられる可能性がある。国立感染症研究所が2日に検体採取のマニュアルを変更し、厚労省は公的医療保険の適用対象にする。関係者が1日明らかにした。

 鼻の奥の粘液を取る方法は、せきやくしゃみが出やすいため、検体を採取する人がウイルスに感染するリスクが高い。ゴーグルやガウンなどの感染防護策を徹底するよう感染研のマニュアルが定めている。

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