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 5日午前の東京外国為替市場の円相場はユーロ高が進み、1ユーロ=123円台後半を付けた。昨年5月以来、約1年ぶりの円安ユーロ高水準。欧州中央銀行(ECB)が大規模な追加緩和策を発表し、欧州の景気回復への期待からユーロが買われた。

 午前10時現在は前日比1円45銭円安ユーロ高の1ユーロ=123円60~62銭。ドルは前日終値と同じ1ドル=109円06~07銭。

 ECBが4日にユーロ圏の金融政策を議論する理事会を開き、資産購入枠の拡大を発表。買い入れ期間も半年延長する方針を示したことから、新型コロナの影響で停滞していた欧州の景気が上向くとの思惑が広がった。

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