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 改修工事が終了した「レストハウス」の完成式で演奏される「被爆ピアノ」=30日午前、広島市の平和記念公園(代表撮影)
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 改修工事が終了した「レストハウス」の完成式で演奏される「被爆ピアノ」=30日午前、広島市の平和記念公園(代表撮影)

 1929年に建築された広島市中区の平和記念公園に残る被爆建物「レストハウス」の改修工事が終わり、広島市が30日、完成式を開いた。建築当初は呉服店だった建物の装いを可能な限り再現し、不足していた休憩スペースを拡充。7月1日に再オープンする。

 爆心地から約170メートルに位置する建物は地上3階、地下1階の鉄筋コンクリート造り。耐震化工事などのため2018年2月から休館していた。

 建物内部の電灯や柱などは、できるだけ建築当初のものを使うよう工夫。原爆投下で壊滅的な被害を受け、現在は平和記念公園の地下に眠る繁華街・旧中島地区を伝える展示室などを新たに設けた。

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