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 報道公開された「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-」の展示=3日午前、奈良市の奈良国立博物館
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 報道公開された「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-」の展示=3日午前、奈良市の奈良国立博物館

 奈良国立博物館(奈良市)は3日、正倉院宝物を再現した模造品86件を公開する特別展「よみがえる正倉院宝物-再現模造にみる天平の技-」の開催に先立ち、展示を報道陣に公開した。会期は4日から9月6日まで。

 当初は4月18日から6月14日までの予定だったが、新型コロナウイルスの影響で会期を変更した。

 正倉院宝物は、東大寺の倉だった正倉院正倉に伝わる調度品や楽器、織物など約9千件。明治時代、宝物の修理と一体の事業として模造品の製作が始まった。材料や技法まで忠実に再現されるようになり、これまで数百点の模造品が作られた。

 「螺鈿紫檀五絃琵琶」などの模造品を公開する。

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