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 【ソウル共同】韓国大統領府は3日、外交・安全保障の司令塔役を担う国家安保室長に、情報機関、国家情報院の徐薫院長を充てる人事を発表した。徐氏の後任には北朝鮮通の朴智元元文化観光相を起用。いずれのポストも安保ラインと呼ばれる要職で、刷新により悪化した南北関係立て直しへの意欲を鮮明にした。

 徐氏は「朝鮮半島の完全な非核化を実現するため絶えず努力する」と抱負を述べた。南北関係の現状には「慎重に対応するが、時には大胆に動けるよう準備する」とし、周辺国や米国の支持確保も重要だと語った。冷え込んだ日韓関係改善に手腕を発揮するかどうかも注目される。

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