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 厚生労働省は14日、6月に宮城、東京、大阪の3都府県で実施した新型コロナウイルスの疫学調査で、参加者から検出された抗体に、感染を防ぐ能力があることを確認したと明らかにした。

 国立感染症研究所の分析で、アボットとロシュという二つのメーカーの検査手法でいずれも「抗体がある」と判定された場合に感染を防ぐ能力があることが分かった。どちらか片方だけが陽性では、こうした能力は確認できなかった。今後、抗体がどれだけ体内で残り続けるのかを調べていく。

 抗体検査は、感染から一定期間たった後に体内にできる抗体を、少量の血液から検出する。

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