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 いしかわ動物園で自然ふ化したニホンライチョウのひな3羽と母鳥=14日、石川県能美市(同園提供)
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 いしかわ動物園で自然ふ化したニホンライチョウのひな3羽と母鳥=14日、石川県能美市(同園提供)

 いしかわ動物園(石川県能美市)は14日、国の特別天然記念物で絶滅危惧種ニホンライチョウのひな3羽が自然ふ化したと発表した。卵を母鳥が温める抱卵による自然ふ化は同園では初めて。

 いしかわ動物園によると、卵を産んだライチョウは、大町山岳博物館(長野県)から受け入れた雌と、富山市ファミリーパークから移した雄のつがい。6月に産卵した4個を抱卵させ、3羽が誕生した。

 同園の職員が13日夜、母鳥の腹の下から顔を出したひなを確認。健康状態は良好で、体長はいずれも約7センチという。成鳥になるまで母鳥が育てることを目指す。

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