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 福岡管区気象台は15日、熊本県の阿蘇山で地下のマグマや水蒸気の移動を示すとされる火山性微動の振幅がやや大きくなっており、噴火が再開する可能性があるとして注意を呼び掛けた。噴火警戒レベルは2の「火口周辺規制」を維持する。阿蘇山は6月16日以降、噴火は観測されていない。

 気象台によると、火山性微動の振幅が15日午前11時ごろからやや大きくなった。同日は天候不良のため中岳第1火口の状況は確認できていないものの、傾斜計には特段の変化はないという。

 中岳第1火口からおおむね1キロ圏は噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石、火砕流に警戒が必要としている。

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