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 経団連が3日発表した2020年春闘の最終集計によると、定期昇給やベースアップ(ベア)を含む大手企業の月給の賃上げ率は平均2・12%となり、2年連続で前年を下回った。金額では1104円減の7096円。一方、2%超えは7年連続で、経団連は「この水準を維持できたことは一定程度評価できる」とした。

 前年を下回った理由については、米中貿易摩擦による業績悪化や、これまでベアを実施してきた企業で組合側が要求額を抑えたためと説明した。

 一方、大半の企業で春闘は2~3月に妥結しており、新型コロナウイルスの影響について、経団連は「限定的だった」としている。

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