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 豪雨による被災から1カ月を迎え、黙とうする熊本県人吉市の松岡隼人市長(左)と職員=4日午前9時、人吉市役所
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 豪雨による被災から1カ月を迎え、黙とうする熊本県人吉市の松岡隼人市長(左)と職員=4日午前9時、人吉市役所

 九州を中心に甚大な被害をもたらした豪雨は、熊本、鹿児島両県への大雨特別警報発令から4日で1カ月となった。球磨川が氾濫し、25人が犠牲となった熊本県球磨村では災害対策本部会議の開催に先立ち、松谷浩一村長と職員が黙とうした。入所者14人が犠牲になった同村の特別養護老人ホーム「千寿園」には朝から遺族や職員らが訪れ、献花台に花を手向けた。

 熊本県内では3日時点で、1408人が避難所で生活している。県などはがれきの撤去や、仮設住宅の建設を急ぐ。一方、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ボランティアの募集は県内在住者に限られ、人手の確保が課題となっている。

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