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 モーリシャスで、海岸に漂着した重油を除去する作業員ら=8日(REUBEN PILLAY/REUBSVISION.MU、VIRTUAL TOUR OF MAURITIUS提供・ロイター=共同)
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 モーリシャスで、海岸に漂着した重油を除去する作業員ら=8日(REUBEN PILLAY/REUBSVISION.MU、VIRTUAL TOUR OF MAURITIUS提供・ロイター=共同)

 インド洋の世界的な観光地モーリシャス島沖で商船三井が運航する貨物船が座礁し燃料の重油が漏れ出した事故で、9日までに大量の重油が海岸に漂着した。モーリシャス政府は「環境緊急事態」を宣言してフランスや国連に支援を求め、住民も除去に乗り出したが難航。観光業への打撃だけでなく希少生物への影響も懸念されている。

 現地からの報道によると、海岸に黒褐色の重油が漂着している。近隣のレユニオン島を領有するフランスはモーリシャス政府の要請に応じ、除去チームや機材を派遣。マクロン大統領は8日、ツイッターで「生物多様性が危機にひんし、対策が急務だ」と表明した。

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