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 12日、プラハのチェコ上院で演説するポンペオ米国務長官(ロイター=共同)
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 12日、プラハのチェコ上院で演説するポンペオ米国務長官(ロイター=共同)

 【ウィーン共同】東欧4カ国を歴訪中のポンペオ米国務長官は12日のチェコ上院での演説で、中国共産党の脅威を強調し、欧州連合(EU)や北大西洋条約機構(NATO)との連携を強め、対中包囲網の形成に意欲を示した。中国に関与しながら民主化を促す歴代米政権の政策からの転換を改めて印象付けた。中国の反発は必至とみられる。

 ポンペオ氏は、中国共産党がマルクス・レーニン主義に基づく党の方針を最優先にしており「自由主義社会に被害妄想を抱いている」と批判。新型コロナ感染症を巡る中国の隠蔽疑惑にも言及し「中国共産党はうそをつき、真実を語る人々を消し去っている」と非難した。

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