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 【マニラ共同】フィリピン政府は14日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として実施している公共交通機関内でのソーシャルディスタンス(社会的距離)を1メートルから75センチに緩和した。28日には50センチ、10月12日には30センチまで段階的に縮小する。

 地元メディアによると、医師でつくる団体が政府の緩和方針は感染拡大を招く恐れがあると警告。乗客は少なくとも1メートルは他人と離れるべきだと主張した。医師の一人は「感染例は増えており、時期尚早だ」と述べた。

 保健省によると、14日時点の感染者は26万5888人で東南アジア最多。死者は4630人に上っている。

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