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 日本損害保険協会は17日、九州を中心に甚大な被害をもたらした7月の豪雨に絡む保険金支払いが計684億円に上ると発表した。宮崎県を除く九州の6県と、長野、岐阜両県の状況を見込み分も含めて3日時点でまとめた。熊本県が350億円と最多だった。

 他の県は、福岡が179億円、鹿児島が75億円、大分が47億円、長崎が15億円。岐阜、佐賀、長野は10億円未満だった。支払い件数は全体で約2万9千件。9月の台風10号については、11日時点で約7万6千件の調査依頼や相談などがあったと説明した。

 同協会の広瀬伸一会長は「台風シーズンが続いており、予断は許さない」と強調した。

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