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 新型コロナウイルス感染拡大により、登山客の受け入れを制限しながら営業する北アルプスの白馬山荘=長野県白馬村(運営会社の白馬館提供)
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 新型コロナウイルス感染拡大により、登山客の受け入れを制限しながら営業する北アルプスの白馬山荘=長野県白馬村(運営会社の白馬館提供)

 環境省は来年度から、国立公園内にある山小屋の運営事業者に対し、新型コロナ感染拡大防止に向けた施設改修費を補助する方針を固めた。感染拡大への懸念から、登山客の受け入れ制限や休業に踏み切る山小屋が続出。登山道の補修や周辺の美化活動、遭難者の救助など運営事業者の公共的な役割を重くみて支援すべきだと判断した。

 食堂や登山者が寝る大部屋に壁や簡易な仕切りを設けたり、換気設備を導入したりする経費を想定している。山小屋のトイレ整備を対象とした現行の補助制度を拡充して施設改修を加える方針で、本年度予算に計上した5千万円の4倍程度を来年度予算の概算要求に盛り込む方向だ。

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