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 【ジュネーブ共同】IOCは22日、東京五輪の招致委員会が契約したシンガポールのコンサルタント会社から当時のIOC有力委員の息子に約3700万円が流れた実態が判明したことを受け「疑惑の受益者であるパパマッサタ・ディアク氏について、いかなる時もIOCの管轄外だった」との見解を明らかにした。招致活動で五輪関係者への贈与を禁じるIOC規定に抵触するかどうかは明言を避けた。

 フランス当局は当時国際陸連(現世界陸連)会長でIOC委員を務めていたラミン・ディアク氏(セネガル)の息子、パパマッサタ氏側に資金が渡り、票集めの賄賂などに使われた疑いがあるとして捜査している。

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