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 新型コロナウイルスを満たした液とオゾン水を混合して行った実験の様子(藤田医大提供)
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 新型コロナウイルスを満たした液とオゾン水を混合して行った実験の様子(藤田医大提供)

 藤田医大(愛知県豊明市)は23日、手指の消毒に使用している低濃度のオゾン水が、新型コロナウイルスでも感染力を低下させる効果があることを確認したとの研究結果を発表した。感染対策に役立つといい、今後大学病院での使用を検討する。

 これまで高濃度オゾン水の新型コロナへの効果は確認されている。大学によると、オゾン水は保存できないため、使うたびに作る必要があるが、水と装置があれば比較的簡単に生成でき、消毒用アルコールが不足した際の備えにもなるという。

 湯沢由紀夫病院長は「紫外線やオゾンガスなどと併せ、新たなツールがそろった。うまく活用していきたい」と話した。

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