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 愛知県犬山市の東洋紡犬山工場で3人が死傷した火災で、同社は28日、工場で記者会見し、包装フィルムの製造ラインの中で、原料の合成樹脂「ポリプロピレン」を引き延ばす機械から出火した可能性があると明らかにした。定期点検などで機械に異常や不具合は見つかっていなかったとしている。

 東洋紡によると、火元の可能性がある機械は1990年から30年稼働。年に2回定期点検があり、日々の清掃の際にも作業員が点検しており、出火した原因は分からないという。

 会見した渡辺賢副社長は「遺族に心よりお悔やみ申し上げる。近隣住民に、ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません」と謝罪した。

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