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 企画展「おうち de BASEBALL」。ボードゲームなどを展示している=東京都文京区の野球殿堂博物館
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 企画展「おうち de BASEBALL」。ボードゲームなどを展示している=東京都文京区の野球殿堂博物館

 すごろく、かるた、野球盤など、明治末から現在までの野球にまつわるゲームを紹介する企画展「おうち de BASEBALL」が、東京都文京区の野球殿堂博物館で開かれている。

 家庭を舞台に普及した「もうひとつの野球」をテーマに、61点を展示。1931年元日の国民新聞の付録「卓上ベースボール」は、さいころの出た目の数によって、東京六大学野球のスター選手を塁上に進める遊びだ。

 また、現在の野球盤の基本的な形をすでに備えていた「実戦野球盤」(同年)の外箱には、六大学各校のイニシャルが配されており、戦前はプロ野球以上の人気を博していたことが分かる。

 戦後すぐにプロ野球が再開されると、めんこやかるたにスター選手が多数登場した。関口貴広主任学芸員は「当時の子どもたちにとって、着色された選手の写真を見られる限られた手段だったのではないか」と話す。

 83年にファミリーコンピュータ向けソフト「ベースボール」が発売され、野球はテレビゲームの主要ジャンルに。2018年にはテレビゲームの腕前を競う「eBASEBALL プロリーグ」がスタートし、プレーヤーのカードやサイン入りユニホームも展示されている。

 12月6日まで。月曜休館(祝日、東京ドームでの野球開催日は開館)。入館料は大人600円など。問い合わせは同博物館、電話03(3811)3600。

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