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 弘前大と昆虫食専門会社「TAKEO」が、食料利用に向けた共同研究を始めたトノサマバッタ(NPO法人食用昆虫科学研究会の佐伯真二郎理事長提供)
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 弘前大と昆虫食専門会社「TAKEO」が、食料利用に向けた共同研究を始めたトノサマバッタ(NPO法人食用昆虫科学研究会の佐伯真二郎理事長提供)

 弘前大と昆虫食専門会社「TAKEO(タケオ)」(東京)は、トノサマバッタの食料利用に向けた共同研究を始めた。栄養価の高さが注目されており、タケオの担当者は「素揚げにすると川エビのようなサクサクした食感になる」と話す。飼育データを収集して安定的にバッタを確保できるよう取り組み、2021年にはせんべいなどの加工食品化を目指す。

 世界では、将来的な人口増加と食料不足の予測から、昆虫を従来の牛や豚に代わる新たなタンパク源として注目する動きがある。昆虫食の市場では、タンパク質を多く含み育てやすいコオロギが人気だが、トノサマバッタも同程度のタンパク質を含んでいる。

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