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 銀行アプリを使った不正引き出しの手口
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 銀行アプリを使った不正引き出しの手口

 今年上半期(1~6月)に全国の警察が把握したインターネットバンキングの不正送金事件は885件(前年同期比702件増)、被害総額は約5億1200万円(3億4600万円増)、被害に遭った金融機関は29行に上ることが警察庁の統計で1日、分かった。大半はショートメッセージサービス(SMS)やメールで金融機関を装ったフィッシングサイトに誘導する手口が使われたとみられる。

 ほかに、他人の口座とひも付けた銀行アプリを使い現金自動預払機(ATM)から現金を引き出す新たな手口を警察として初確認した。6、7月の2カ月間に全国で32件、計約1060万円の被害があったという。

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