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 広島市の放射線影響研究所
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 広島市の放射線影響研究所

 原爆被害者の健康状態を日米共同で調査する広島市と長崎市の放射線影響研究所が、被爆者と被爆2世の約900組を対象にゲノム解析の準備を進めていることが19日、分かった。親の放射線被ばくが子の健康に与える影響を詳細に分析するのが目的。

 被爆2世に対するこれまでの健康調査では、がんによる死亡や生活習慣病、先天的異常が増えるとの証拠は見つかっておらず、ゲノム解析で深刻な遺伝子変異が見つかる可能性は低いとみられている。丹羽太貫理事長は「社会にリスクを正しく認識してもらえば、差別や偏見に苦しむ被爆者や被爆2世の心的負担を軽減することにもつながる」と意義を強調した。

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