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 不動産経済研究所が20日発表した2020年度上半期(4~9月)の首都圏(1都3県)のマンション発売戸数は、前年同期比26・2%減の8851戸だった。年度上半期として初めて1万戸を下回り、1973年の調査開始以来最低だった。新型コロナの流行が影響した。ただ9月単月では前年同月比でプラスに転じており、需要は堅調という。

 これまでの年度上半期の最低は、バブル崩壊後の92年度に記録した1万357戸。20年度は感染拡大に伴う緊急事態宣言を受け、不動産各社がモデルルームを休業したことが響いた。

 9月単月は前年同月比5・0%増の2477戸と2カ月ぶりに増加した。

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