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 カラカスのスペイン大使公邸前で記者会見するレオポルド・ロペス氏=2019年5月(AP=共同)
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 カラカスのスペイン大使公邸前で記者会見するレオポルド・ロペス氏=2019年5月(AP=共同)

 【サンパウロ共同】南米ベネズエラで昨年、反米左翼マドゥロ政権への蜂起を呼び掛け不発に終わった野党指導者レオポルド・ロペス氏が24日までに、約1年半避難していた首都カラカスのスペイン大使公邸を後にし、秘密裏に出国した。スペインへ向かったという。地元メディアなどが報じた。

 ロペス氏は、暫定大統領就任を宣言したグアイド国会議長の大衆意志党の指導者。反政府デモを扇動したとして2015年に禁錮刑を言い渡された。昨年4月30日に協力する軍兵士によって自宅軟禁から解放され、グアイド氏とともに蜂起を呼び掛けたが、軍の離反は一部にとどまり、大使公邸に避難していた。

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