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 9月29日、レバノンの首都ベイルート郊外で記者会見するカルロス・ゴーン被告(ロイター=共同)
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 9月29日、レバノンの首都ベイルート郊外で記者会見するカルロス・ゴーン被告(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】元日産自動車会長カルロス・ゴーン被告の保釈中の逃亡を手助けしたとして、米国で拘束された米国人親子2人に関し、東部マサチューセッツ州の連邦裁判所は29日、2人の弁護側の訴えを認め、日本への引き渡しを延期する判断を下した。日本移送の直前で弁護側が法的手段で抵抗。身柄引き渡し時期は不透明になった。

 弁護側が裁判所に提出した文書などによると、国務省は移送承認の決定を28日に弁護側に通知。移送時期は示されなかった。近く移送される計画があるとの独自の情報を得て、連邦裁判所に移送を遅らせる手続きを取った。

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