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 開幕した秋田県種苗交換会=30日、秋田県横手市の横手体育館(秋田魁新報社提供)
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 開幕した秋田県種苗交換会=30日、秋田県横手市の横手体育館(秋田魁新報社提供)

 秋田県で1878年(明治11年)に始まり、今年で143回目となる全国有数の農業イベント「種苗交換会」が30日、新型コロナウイルスにも負けず、同県横手市で開幕した。主催する秋田県農業協同組合中央会(JA秋田中央会)の斉藤一志会長は「いろんな対策をして、今年もどうにか開催した。生産者の皆さんを勇気づけたい」と話す。

 種苗交換会は、太平洋戦争中や戦後も途切れることはなかった。当初は生産者が農作物の種子や苗を交換する場だったが、時代とともに最新農機具の紹介や、優れた野菜や果物などの展示がメインに。大館市で開かれた昨年は7日間で約81万人が訪れた。

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