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 長野県宮田村で9月、暴力団幹部が男性に発砲し大けがを負わせ逃走した事件で、発生直後に県警が住民への注意喚起の必要性を認識しながらも、防災無線で周知されるまで約3時間かかっていたことが30日、分かった。住民からは不満の声が相次ぎ、県警は「住民の不安の声を受け止め、より迅速な広報に努める」とした。

 事件は9月28日午後4時30分ごろ発生。県警は直後に村に防災無線を使った注意喚起の協力要請をした。しかし村幹部によると、その後県警からの連絡が滞り、概要が知らされたのは約2時間後。防災無線を流せたのは、既に報道で事件が伝えられていた後だった。

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