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 覚醒剤の使用歴がある受刑者を対象にした実態調査で、女性の72・6%が「交際相手や配偶者らからDV被害を受けたことがある」と回答したことが、法務省が24日公表した2020年版犯罪白書で分かった。

 受刑者に対する覚醒剤使用の精神的要因を探った調査は初。

 調査は、厚生労働省所管の国立精神・神経医療研究センターと法務省法務総合研究所が17年に共同で実施した。

 白書によると、覚醒剤を使いたくなった場面を複数回答で尋ねたところ、女性は「自分の体形が気になるとき」が31・2%で、男性の9倍だった。「誰かとけんかした後」も29・1%と、男性の2倍以上だった。

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