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 綿矢りさの同名小説を映画化した「私をくいとめて」(12月18日公開)の上映イベントが東京都内で開かれ、主演俳優ののんと、大九明子監督が登場した。

 劇中でのんは、自分の頭の中に「A」という名の“相談役”がいる31歳の独身女性を演じた。この日は、のんと大九監督が相談役として、観客の悩みに答えた。

 「習慣にしたいことが継続できない」との悩みにのんは、スマートフォンのアプリゲームを利用した解決法を提案。「部屋の片付けに取り掛かれなかったが、(ゲームの合間に)広告が表示される30秒間にちょっとずつ片付けることにした。30秒の積み重ねでかなり進んだので、好きなことの合間にやるのがお勧めです」と胸を張った。

 大九監督は「明子という名前の通り『飽き性な子』と言われて育てられ、呪詛の言葉となっている。私も続かないんですよ」とぽつり。その上で「嫌なことは続けなくていいやと、さっさとやめています。そういう人生です」と悟ったように語った。

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