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 兵庫県は27日、鳥インフルエンザが発生した同県淡路市の養鶏場で殺処分作業を続けた。感染経路について県は、ウイルスを保有した野鳥が感染源となった可能性が高いと分析する。淡路島には「ため池」が約1万カ所あり、渡り鳥が生息しやすい環境も影響したとみている。

 県によると、養鶏場は外部から野鳥が簡単に入れない構造のため、ウイルスを含んだふんが小動物を介して施設内に広がったとの見方が有力という。県はウイルスの侵入経路の解析を急ぐ。

 養鶏場で飼育していた14万6千羽のうち、県は26日夕の時点で約2万3千羽を処分した。28日にも作業を終える見通し。

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