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 暗い空を走る火球のようなカプセル-。日本の探査機はやぶさ2が投下した、小惑星りゅうぐうの砂や石が詰まったカプセルが6日午前2時47~57分、オーストラリア南部ウーメラ近くの砂漠に着地する。

 2014年の打ち上げから6年に及んだ旅のクライマックス。計画責任者で宇宙航空研究開発機構(JAXA)の津田雄一教授は「“星のかけら”をぜひ見たい」と期待に胸を高鳴らせる。

 地球以外の天体から試料を持ち帰る「サンプル・リターン」の成功は、初代はやぶさに続いて2回目となる。宇宙に眠る貴重な資源の入手や、地球に衝突する隕石の軌道を変える技術につながると期待される。

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