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 日本民営鉄道協会は1日、全国の大手鉄道事業者16社で2020年度上半期(4~9月)に発生した駅員や乗務員への暴力行為は54件だったと明らかにした。前年同期の93件と比べ大きく減少した。協会は「新型コロナウイルスの影響で乗客が約3割減ったことを考えると高水準だ」と分析している。

 協会によると、被害に遭った経緯は「理由なく突然に」が23件(43%)、「迷惑行為を注意したとき」が15件(28%)だった。時間帯では午後10時~午前5時が最も多かった。加害者の年代は40代と50代がいずれも13件(24%)でトップだった。飲酒しているケースが38件で7割を占めた。

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