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 大手百貨店4社が1日発表した11月の既存店売上高(速報)は、新型コロナウイルスの「第3波」とみられる流行で来店客が減り、前年同月の実績と比べて約1~2割の減少となった。

 訪日外国人による免税売上高を除いた販売額は前月まで持ち直す動きがあったが、再び悪化した。大丸や松坂屋を運営するJ・フロントリテイリングは20・6%減となった。大丸札幌店や大丸東京店などターミナル駅に隣接する店舗の落ち込みが特に大きかった。

 三越伊勢丹ホールディングスは12・5%減。衣料品の店頭販売が振るわなかった。高島屋は11・3%減。そごう・西武は11・1%減となった。

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