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 存続の危機にある学校で、休み時間に校舎の外に出る生徒たち=10月、ヨルダン川西岸ラスアッティーン(共同)
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 存続の危機にある学校で、休み時間に校舎の外に出る生徒たち=10月、ヨルダン川西岸ラスアッティーン(共同)

 【エルサレム共同】イスラエルが占領するヨルダン川西岸と東エルサレムで、イスラエル当局が「許可のない違法建築」として取り壊し命令を出し、存続の危機にあるパレスチナ人の学校が52校に上っている。国連人道問題調整室が発表した。国連やEUはイスラエルに命令を取り消すよう求めている。

 人権団体の代表は「背景には多くのパレスチナ人を追い出そうとするイスラエルの戦略がある」と指摘している。

 西岸中部の学校は現在、存続を求めイスラエルの裁判所に訴えている。校長によると、9月6日の開校直前にイスラエル治安部隊によって屋根やトイレなどを破壊されたが、修理して授業を開始した。

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