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 JR高輪ゲートウェイ駅の近くで見つかった日本初の鉄道の遺構「高輪築堤」の一部=11月28日、東京都港区(JR東日本提供)
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 JR高輪ゲートウェイ駅の近くで見つかった日本初の鉄道の遺構「高輪築堤」の一部=11月28日、東京都港区(JR東日本提供)

 JR東日本は2日、日本初の鉄道が開業する際に造られた「高輪築堤」の遺構が、東京都港区の高輪ゲートウェイ駅の近くで見つかったと発表した。線路を引くために浅瀬に盛り土をして石垣で固めたもので、駅周辺の再開発工事で出土した。

 JR東によると、のり面に積まれた四角い石が整然と並んでいる。昨年11月まで山手線などが走っていた線路跡から、1キロ余りにわたり断続的に確認された。

 港区によると、高輪築堤は1870年着工で、現在の田町駅付近から品川駅付近の約2・7キロにわたって造られた。幅は約6・4メートルで、当時の錦絵には海上の築堤を走る蒸気機関車が描かれている。

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